ゆりちゃんとシンデンレッスン

2010/04/15 過去のブログ(エキサイトブログ)より

今朝はPak DonoとIbuが来てくれた。
帰国の前にゆっくりと話すことができてよかった。
ワヤンのこと、これからのこと、ガムランのことやいろいろ。
私たちは今回Pak Donoからクンプルやクノン、プキンなどを買い、
これで一応ガムラン楽器を揃え終えた。
留学中、2002年に初めてグンデルを買ったときから8年かかりました。
Pak Donoはガムランの調律、ガムランの製造・販売を本業とし、グンデルの名手でもある。
チューナーを使わずに耳と感覚で調律をする調律師さんです。

11時からは、Pak Partoとの最後のシンデンレッスン。
ゆりちゃんとばみおが日本語を教えている保育園でレッスンは行われます。

ばみおが体調不良で帰ってしまったので、今日はゆりちゃんと二人でレッスン。
ローフィが演奏を手伝ってくれました。
この前はあっという間に4時で、さすがに疲れたので今回は控えめにと思っていたんだけど、
気づいたら3時でした。楽しい時間はあっという間に過ぎる。
子どもたちを預けてきたし、帰国前最後の買い物も残っていたので、後ろ髪ひかれながら失礼した。
Pak Partoのシンデンレッスンはエキサイティング。
次回ジャワに来る時まで日本でがんばって練習するぞ。

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