続ジャワの暮らし31

2024/04/01

今朝は大寝坊した後、バティックのお店へ。品揃えも価格も嬉しい上に冷房まで効いている快適なお店だったので、マルヨノさんとローフィに、私を放ってどうぞ帰るなり別の用事を済ませるなりしてほしいとお願いしお店に一人残った。ゆっくり見て試せて良いお買い物ができました。マルヨノさんのお迎えを待ちながら入った近所のワルンでホットミカンを頼んだら超ぬるいのが出てきて、ぬるいですよと言ったらあれなんでだろう作り直すお兄ちゃん。その後待てど暮らせどホットミカンは出てこず、マルヨノさんとローフィがミカンより先に来た。お兄ちゃんにねえ、ホットミカンは?と聞いたらガスが切れててお湯が沸かせないという。はよういわんかい。
さていつの間にか今夜の予定が決まっていて、家族親族が一堂に会しブカプアサしようということになっていた。そこで昨日に続きいろんな食材を買い出しし、盛大な量の仕込みが始まる。
夕方になると近所の子どもたちが集まってくる。みんなで小学校へ行って一緒にブカプアサするためです。ジルバッブをした子どもたちがかわいくて写真をいっぱい撮る。娘も今日はみんなと一緒に集合時間通りに行くと準備万端。先日は見よう見まねでお祈りもしたようでムスリムの祈り方を覚えていた。全身をすっぽりと包むタイプのがつけてみたいらしい。わたしも家族のお祈りに一昨日参加してみたところ、心がすっと落ち着く気がした。立ったり座ったり背筋を伸ばしたり緩めたりしながら声を出すのを数回x数セット。
子どもたちは小学校へ行く前に、焼きバクソを買った。1串1000ルピア。子どもたちはそれを持って小学校へ入っていく。焼きバクソは1時間後の断食明けのお楽しみだね。
娘は断食明けまであと20分というところで早退、帰ってきて一足先に焼きバクソを食べる。美味しいからもう一度買いたいと屋台の場所に行ってみたら焼きバクソのおじさんはいなくなっていてスープバクソのお兄さんがいた。スープバクソを持ち帰る。
断食まであと10分というところで牛小屋を見にいく。かわいいねぇと言ってたらブーーーーー村のスピーカーから音が出てブカプアサ。バイクでサッと戻って、食事の準備してるみんなに加わる。

みんなで集まって小学校へ

いとこ同士

毎日のお祈りでお友だちができました

一つ違いのいとこ 

焼きバクソのお兄さん

タレをつけて焼き目をつける

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