家族で動物園GembiraLokaへ

2010/04/07 過去のブログ(エキサイトブログ)より

ジョグジャの中心に近く、ローフィの家からも行きやすいジョグジャカルタの動物園。
前回は大きめの車を借りたけど、今回はバス一台でやっと乗りきれるかというほど参加者多し。
うまくみんなの休みが取れた平日のおでかけ、動物園は案の定とても好いててラッキー。

バスを待つ。朝から雨が降って、危うく中止になりそうだったが、12時に止みいざ出発。朝からずっと待っていた子どもたち喜ぶ。

 

 

黄色がアスモロ兄さんの家、緑がローフィの家。扉にkeluarga miskinというステッカーが張ってある笑。流行なのか、村のほとんどの家にこのステッカーが張ってある。日本でいう「セールスお断り」的な意味もあるのか?

 

バス一台借りて。席は満員、例によってドア開放で走る。

 

 

体育会系の部活の合宿で使うような大きな水筒は、その名も”ジャンボ”。ピンクのそれは、誰かが肩に担いでる。お菓子もたくさん持って。大きな荷物、重い荷物はローフィ、ローフィの兄弟、大きい甥っ子が持ってくれる。

 

大家族の集合写真 左のピンクが”ジャンボ”

 

園内のトイレ、小便1000ルピア、大便1000ルピア、水浴び2000ルピア、大人も子どもも。と書いている。

 

 

近い

 

 

 

休憩

 

 

おやつはバナナ。家の横で実っていたものをもいできた。

 

 

係りの人に頼むと触ったり撮影ができる。

 

 

 

園内の公園で遊ぶ。

 

 

帰りにコンビにでアイスクリームを買って家で食べた。園内でわざわざ高い食べ物を買わないというのが、お母さんたちの鉄則となっている。

ちょっと休憩して水浴びをしてから、夜はパクアラマン王宮へでかける。
今夜は、王宮に伝わる古い舞踊の映像を保存するための催しだった。
パクアラム2世の(時に作られて王様に捧げられた)舞踊、
Srimpi Gambirsawit(女性4人による舞踊)と、
Beksan Jebeng(男性2人による舞踊)の二曲。
観客に写真家の学生が多く、カラウィタンの知り合いは(関係者を除いて)ほとんどいなかった。

 

 

 

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