ノントン・ワヤンオラン!ソロ、スリウダリ

2010/04/13 過去のブログ(エキサイトブログ)より

今夜はソロに、スリウダリの公演を見に行く。
案内してくれたのは、インドネシア芸術大学舞踊科の先生ヘルサパンディさん。
私たち家族と、夢はダランという甥っ子のデニと一緒にでかける。
途中ソロ通りで、名物料理というガランアスムという鳥料理を食べる。
鶏肉をバナナの葉でくるみ、中にアスムはじめいろんな香辛料を入れてやわらかく煮込まれている。唐辛子も効いていておいしかった。
デニやアルムやゴンくんには辛すぎるのでアヤムゴレンとソトを注文。

スリウダリの前に、留学中の松田さんの下宿先に行って少しだけおしゃべり、ガムランフルセットあり、
舞踊の練習もできるすばらしいコス。
そしてスリウダリへ。

うわさにきいていた通り、同じ敷地内に遊園地があり、ダンドゥッ舞台があったりとにぎやか。
子ども連れだと、あっちがいいー!と言われかねない危険なエリアを、道中に熟睡していた子どもをおぶり、足早にスリウダリの受付を通過する。

20時前に到着、ラッキー、楽屋に案内してもらった。

スマル!

この人が台本を持っていて、その日の演目、演出、台詞の最終確認をここでする。スリウダリは月曜日から金曜日まで毎日上演されていて、演目数は360にものぼるそう。

スリウダリの演奏家は国家公務員となるそうだ。

ゴロゴロ。「今日はすごく眠い」という芝居。王女さまの台詞「カカーン(夫を呼ぶ)」をバゴンが全部先に言って本筋に茶々をいれ、最後はスマルの鎌で殴られるという、長く引っ張るやり取りが面白かった。
スリウダリもジョグジャのサソノインギル同様、お客さんがかなり少なかった。
チケットの安さ、毎日上演するということが、逆に人気を(価値を)落としているということはないか、
マネージメントをもっとちゃんとしないといけないのではないか、ということを
帰りながらヘルサパンディさんと話した。(追記:現在ジョグジャカルタには(おそらくスラカルタにも)毎日ジャワ芸能が楽しめる小屋がいくつもある。毎日上演することが芸術的な価値を落としかねないという考えは間違い/2023年)
家につくと1時半、デニは明日試験があるらしい。がんばれデニ!
ソロまでワヤンオランのペンタスを見に行った経験は、試験に役立つ、かも?!

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