続ジャワの暮らし8

興奮状態でなかなか寝ない5歳と7歳をやっと寝かしつけることに成功。２日目にしてここまで仲良くなるなら明日か明後日には一回ケンカするんじゃなかろうか。お互いに遠慮せず思い切り遊べてる分勢い余って怪我しないように気をつけとかなきゃいけない。そして多分この2人は明日寝坊する。

さて自由の身となりプンドポへ行くと予告の通りワヤンにガピットをつける祭が開催中。

スラカルタからガピットをたくさん持ってきてくれたお客さんが帰った後、そのままスタートした模様。そんな時にトランジットでロストバゲージしたワヤンもお家に無事届けられた。配達してくれた人はローフィとブツの証拠写真を撮って颯爽と去って行かれました。

その人と入れ替わるようにプンドポに顔を出すと、飲み物おかわりタイムだったのでコーヒーを出しておきました。私はワヒューの帰りを待っていたけどなかなか帰ってこないので先に夜食でもと作り始めた。お湯が沸騰する前にワヒューたちが帰って来たので、一緒にブルダックポックンミョンを食べる。大統領選のこと、インドネシアの技能実習生のこと、日本の賃金を聞かれたのでここ30年ほどほとんど上がってないこと、インドネシアの発展について、最近出て来た社会問題、日本との共通点、多民族国家である難しさ、その点日本はいいね（民族が少なくて）と言われたのでいやいやいやいや違うんよあのねと言った話をしてたら、姪っ子も集まってきたので、恋人との付き合いではこういうところ気をつけてほしいわとワヒューと私が語りたくなり、さあ行くぞと思ったら彼女らにまーた始まった〜みたいな反応をされたものだからいやむしろ聞けというモードになったり。さらに日本語をちょっと勉強してるらしい姪っ子と日本語で喋ったり、それにしてもブルダックは辛いねとかいや辛くないけど高すぎるとか、もっと美味しいスパイシーミーゴレンがもっと安く食べられるから今度私らだけでこっそり行こうとか、近所のプールなんて行かずに、ジョグジャカルタで1番大きいプール行こうぜそれなら妹と一緒に私らも行ったるし、とまあとにかくずっとおしゃべりして0時超え、4時のプアサ前の食事のためにはたしか3時過ぎには起きないといけないはずで、やばいやばいと解散。